KEN BLOG

当サイトでは記事内に広告を表示しております。

【レビュー】あのオリジンがフルメタル化!?「GMW-B5000-1JF」を購入してみた感想!

f:id:tmken:20181125164402j:image

こんにちは、Kenです。

 

世間ではスマートウォッチが流行り始めておりますが、自分は相変わらずG-SHOCK熱が冷めません。もうG-SHOCK好きすぎてヤバいです!!

 

 

 

だってカッコいいから

 

 

 

カジュアルからビジネス向きのモデルまで、男のロマンが凝縮された武骨なデザインの物が多く本当に飽きないんですよね。常に過酷な状況を耐えぬくタフネスさを感じます。

 

最近は新作が出るペースも早いですし、新しいG-SHOCKが登場するとついつい物欲を刺激されて欲しくなってしまいます。

 

その度に俺のお財布は悲鳴をあげるんですが・・・。

 

そんなG-SHOCKですが、今回買ったのはこちらです。

 

皆さんご存知、あのデザインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このスクエア型の液晶・・・!

 

もうお馴染みですよね。

 

 

 

G-SHOCKオリジン!

 

 

 

なんと、元祖G-SHOCKとして知名度の高いORIGIN(オリジン)がG-SHOCKの35周年目にして、メタルフェイス化して登場しました。

 

スクエア型のメタルフェイスに絶妙な外しとも思えるブラック樹脂バンドの組み合わせ。今までにないG-SHOCKのデザインに衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

 

これはもうファンには堪らない一品ですよ。

 

そんなわけで、イケメンすぎる新デザインに魅力されて買ってしまったのでレビューしていきます。

 

 

GMW-B5000-1JF 画像付きレビュー

外箱

f:id:tmken:20181028215445j:plain

外箱はいつものやつです。

 

最近はこのデザインが主流なのでしょうか。

 

デザイン・質感共に悪くない外箱だとは思いますが、もう少しオリジナルなデザインなら特別感があって良いかなと思っています。

 

特にコレクションがメインの人は外箱のデザインで判別したい場合もあると思いますし、すべて同じ箱だと少し寂しい気もしますよね。

 

外箱に関しては今後に期待しましょう(笑)

 

それでは、本体を見ていきます。

 

開封

f:id:tmken:20181028215450j:plain

 

でたああああああああっ!!(゚∀゚)

 

かっけえ・・・かっけえよ・・・

 

メタルフェイスが光に当たると反射でキラッキラです。

 

もう滅茶苦茶にテンション上がりました( ̄▽ ̄;)

 

画像だと分かりづらいですが、フレームにヘアライン加工がされております。このヘアライン加工がメタルフェイスの上で際立っており最高に格好良いのです。

 

そう、ただ単にテカテカしている訳ではないのだ・・・。

 

是非とも実物を手にとってみて欲しい質感です。

 

f:id:tmken:20181028215501j:plain

箱から取り出してみました。

 

見事なヘアライン加工がされた高級感抜群のデザインも最高ですが、曜日・日付・時間・秒数が一目で確認できる点が素晴らしいです。

 

これはデジタル時計の大きなメリットだと言えるでしょう。

 

裏面

f:id:tmken:20181028220413j:plain

裏面には「MADE IN JAPAN」の文字が刻まれており、その他の印字デザインも非常に格好良いです。さらにバンドの付け根部分が赤色で良アクセントになっています。

 

f:id:tmken:20181028220548j:plain

バックル部分もメタル化され、ヘアライン加工が入っています。流石35周年目のG-SHOCK、細かい部分まで拘って製作されている印象を受けました。

 

ちなみに今回買ったモデルのオリジンには、ステンレスバンドのモデルもありますが、個人的にはブラックの樹脂バンド派です。

 

こちらの方が銀と黒のメリハリが出て格好良いと思ってます。さらにカジュアルなファッションにも合いますからね。

 

このあたりは本当に人の好み次第なので、自分にとってコレだ!って感じたモデルを買うのが一番だと思います。自分で良いと思ったモデルを買えば絶対に後悔はしないでしょう。

 

上手く言えないですが、見た時に直感のようなものを感じると思います(笑)

 

G-STEELと並べてみた

f:id:tmken:20181028220854j:plain

左が以前買ったG-STEEL(GST-B100X-1AJF)です。

うん、どちらも文句無しに格好良い。

 

G-STEELはゴツさがあってタフな雰囲気で、今回買ったオリジンのメタルモデルはスタイリッシュな雰囲気があります。

 

本当にG-SHOCKはデザインが豊富なので、その日の気分で使い分けできて楽しいですよね。

 

何本あっても困らない(笑)

 

★G-STEELのレビューはコチラ★

www.ken28-freedom.com

 

ビジネスシーンでも問題なし

f:id:tmken:20181028221458j:plain

元祖G-SHOCKもビジネスシーンに有りでした。

 

ただ、どうしても高級時計と比べるとチープさは出てしまっていたと思います。

 

今回のメタルフェイスになったオリジンは光の当たり方で表情が変わりますし、某高級時計のような本体とバンドの組み合わせから抜群の存在感を放っています。

 

デジタル時計なのにビジネスシーンでも一切の違和感がありません。

 

オン・オフ問わず使える万能さは本当に素晴らしいです。

 

あらゆる服装にマッチしますね。

 

経年変化も楽しめる

メタルフェイスなので擦り傷は目立ちやすいでしょう。

 

これをマイナスと捉える方もいますが、俺は傷ついたG-SHOCKは格好良いと思ってます。

 

使い込んで傷だらけになった状態は、最高に武骨な男らしさを演出してくれるでしょう。

 

このオリジンはワークブーツやデニムと同じように、経年変化を楽しみながら使っていきたいです。

 

使えば使うほど味が出て格好良くなるので、日々の着用が楽しみになりますね。

 

ライト搭載で夜の視認性も抜群

f:id:tmken:20181103131848j:plain

俺がG-SHOCKを使う理由のひとつがコレです。

 

右上のボタンを1回だけ押すとライトが点灯します。

 

他のG-SHOCKと同様に夜でも視認性は抜群!

 

暗い場所でも一々スマホを取り出して時刻を確認する必要がないので助かります。 

 

スマートフォンリンク対応

f:id:tmken:20181103132950j:plain

近年発売されているG-SHOCKの特徴として、スマートフォンリンクがあります。

 

当然、今回購入した「GMW-B5000-1JF」もスマートフォンリンクに対応しています。

 

専用アプリをダウンロードすると、Bluetoothでスマートフォンとリンクすることができます。

 

この機能のおかげで時刻を自動調整することが可能ですし、誤差がでないので常に正確な日時を確認できます。

 

その他、スマートフォンリンクの詳細が気になる方は以下のページ(カシオさんの公式HP)を参考にしてみてください。

 

g-shock.jp

 

 

他のカラーも魅力的

なんとこのオリジンの新作ですが、他のカラーもあるんです。

 

フルブラックモデル!

 

磨き上げられたような印象のブラックモデルです。

これはなかなか珍しいのでは?と思います。

 

某価格サイトでは腕時計の売上ランキングで1位を獲得しております。

 

とてつもない人気ぶりですね・・・

 

そりゃ売れますよね。かっこいいもんヽ(`Д´)ノ

 

正直、次に買うならコレだと思っています。

 

★2018/11/24 追記

www.ken28-freedom.com

遂に購入したのでレビューしました!

 

よろしければ、こちらの記事もあわせてご覧ください(^^)

 

金ピカwwwww いやいや、すげーよこれ!

 

上手く服装に合わせることが出来たら最高にカッコいいなーと思います。

 

俺は使いこなす自信はありませんが、ファッションセンスがあるなら確実に欲しい一本。

 

間違いなく上級者向きのG-SHOCKですね。

 

黒の樹脂バンドと組み合わせても格好良さそう!

 

まとめ

f:id:tmken:20181125150305j:plain

今回は元祖G-SHOCKがパワーアップ!

 

「GMW-B5000-1JF(オリジン)」のレビューでした。

 

カシオさん、35周年目にして凄い物を・・・

 

しばらく時計は我慢しようと思っていたんですが、このオリジンを目の前にしたら我慢なんぞ出来るわけがない(苦笑)

 

正直やられたなーって感じです。

 

今後もG-SHOCKの新作からは目が離せません!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

それでは、またっ!