こんにちは、Kenです。
以前、フルメタル化したORIGIN(オリジン)の購入レビューを書きました。
こちらはG-SHOCK35周年目の今年(2018)に登場したモデルです。
オリジン(5000シリーズ)は元からデザインが豊富で、カジュアル・ビジネス両対応の万能G-SHOCKでした。ただし、このフルメタルモデルが出る前は正直、高級感がある時計だと言える状況ではなかったと思います。
上記の記事で紹介したオリジンはメタルケースx樹脂バンドという組み合わせが絶妙に素晴らしく、全体の高級感が底上げされたことでオリジンの「隙」を完全に消し去ったと言っても過言ではない完成度でした。現在もオンオフ問わず自分がメインで使っている腕時計です。
そして今回、悩みに悩んで別モデルの「フルメタルブラック」を購入しました。
2018年9月に登場したばかりの新しいモデルです。
何故このモデル買ったのかと言うと・・・
いつも価格を参考にしている「価格.com」の腕時計部門(売れ筋)で何と・・・
1位を獲得していたからです。
※2018年11月中旬時点で確認したランキングです。
誰もが憧れる腕時計「ロレックス」を追い抜いて1位・・・
マジカ(;^ω^)
正直、フルメタルのオリジンは1個持っていれば充分だと思っていたんです。
でもG-SHOCK好きとしては「売れ筋」の質感を確かめられずにはいられなかった。
気になって夜も眠れないぐらいなら買ってしまおう!(笑)
そんな経緯もあり、購入に踏み切りました^p^;
それでは、今回も画像を付けてレビューしていきます!
GMW-B5000GD-1JF 画像付きレビュー


この外箱は見るのが3回目なので特に触れません(苦笑)
開けてみると本体が保護シールに巻かれた状態で入っていました。
ステンレスのメタルバンド部分までしっかりと保護されていました。
本体・バンド共に傷が付かないよう徹底されており流石といったところです。(写真があまり上手ではないため、少し分かり辛くて申し訳ないです。)
それでは、保護シールを剥がしていきます。
( ^ω^)・・・
やばい・・・
やばいやばいやばいっ!!
超カッコいいじゃねえかっ!!!


前回購入したシルバーモデルと同様に絶妙なヘアライン仕上げがされています。
シルバーモデルとは違い、あまりキラキラとした光り方はしません。
ですが、光が反射すると静かに腕元を主張してくれるような反射をします。
この落ち着いた雰囲気の輝き方はフルブラックモデルだからこそ可能だと思います。
いや本当に滅茶苦茶カッコいい・・・
ヘアライン加工が分かりやすいようバンド部分をアップにしてみました。
この加工によりフルブラックのステンレスバンドの高級感が底上げされています。


手に取ってみると意外と重たいです。
当然ですが、樹脂タイプのオリジンと比べるとずっりしとした着け心地です。
それでも一般的な機械式時計よりは軽いですし、着け心地は悪くないと思います。
自分はこのずっりしとした質感が男らしくて好きですね。


バックル部分は左右の留め具を押すことで簡単に外すことができます。
着脱は容易なので助かりますが、頻繁に着脱する場合は一日に何回も押すことになるため耐久性が少し心配です。
まあこれは長期間使用してみないことには分からない部分ですが・・・
購入する際は保証期間の長い店舗で買うと良いかもしれません。
通販なら「腕時計本舗」さん等の長期保証が選択できるお店で買うのが良いでしょう。
裏蓋には「MADE IN JAPAN」の刻印が入っています。
メタルブラックの本体に刻まれた文字列が非常にカッコいいです!
シルバーモデル(GMW-B5000-1JF)との比較
現在メインで使っている「GMW-B5000-1JF」と比較してみます。
やはり光の反射は左のシルバーモデルが強いですね。
デザインに関しては本当に好み次第なので甲乙を付けることは出来ません(笑)
どちらもプライベート、ビジネスともに問題はないでしょう。
ただ、着け心地に関しては軽い樹脂バンドが勝るかなとは思います。
まとめ


今回はフルメタルブラックのG-SHOCK「GMW-B5000GD-1JF」のレビュー記事でした。
素材にステンレスが使用されており、既存モデルと比べると高級感が段違いです。
ギラギラとした印象はないため、さり気なく良い物であると主張することができます。
嫌味もなくビジネスシーンで着用してもまったく問題はないでしょう。
価格サイトで1位を獲得するのも納得できるG-SHOCKでした!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)
それでは、またっ!