こんにちは、kenです。
2日連続のG-SHOCK記事です/(^o^)\
昨日、カーボン仕様の新作マッドマスターのレビュー記事を投稿しました。
こちらのマッドマスターは既存仕様に加えて「カーボンコアガード構造」が組み込まれることによって高強度かつ耐候性に優れたG-SHOCKになっていました。
実はカーボン繋がりで、こちらの商品と同時期に気になって一緒に購入したG-SHOCKがあります。
そうです、タイトルにも書いたコチラのG-SHOCK・・・
G-STEEL
G-STEELと言えば過去に上記の記事でレビューしましたが、あれからもう1年以上が経過しているとは感慨深いものがあります(´-ω-`)
1周年記念という意味も込めて、懐かしのG-STEELを購入しました。
自分が初めて書いたG-SHOCKのレビュー記事なので本当に懐かしくてしょうがないです。
そんな訳でG-STEELは1年間でどのように変化したのか・・・
早速ですが、レビューしてきたいと思います!
「GST-B200-1AJF」画像付きレビュー


外箱はいつもの黒箱だったので割愛します。
開封した段階では保護シールが貼られていました。
保護シール越しでもG-STEEL特有のカッコ良さが伝わってきます。
それでは、シールを剥がします・・・


ああ、やっぱり相変わらずですね。
G-STEELはカッコいい・・・
ブラックの樹脂バンドとシルバーステンレスの組み合わせに外れはないですね。
以前紹介したG-STEELとは違い「アナログ」に加えて「デジタル」の反転液晶が搭載されています。
この辺りは賛否両論になりそうですが、パッと見た感じは「カッコいい」の一言。
新しいデザインパターンにも挑戦していく姿勢が好印象です。
手に取ってみた感じですが、少し小さくなったような気も・・・?
どうやら前作の「GST-B100」シリーズよりも小型軽量化されているようです。(公式サイトによると「GST-B100シリーズと比較し、12-6H:-4.8mm、3-9H:-4.6mmの小型化に成功。 」しているとのこと。)
G-STEELは好きだけど「前作はちょっとゴツすぎた・・・」と感じていた方には朗報ではないでしょうか。
自分は前作のゴツイ感じも結構好きでしたが、小型軽量化で手首への負担が減るのはメリットだなーと思います。
大きさが小さくなったことで少しばかりプライスダウンしているようです。
「GST-B100」シリーズよりお得に購入できる点は良いと思います。
やはり手軽に購入したいので、コストパフォーマンスの良さは重要でしょう。


ちょっと着用してみました(^^)
やはり軽量化されているので、着用感は前作のG-STEELより向上しているように思います。
また、軽量化されたとは言え「G-SHOCK特有の厚み」があるので、 しっかりとした腕時計 という印象は健在です。


タイトルに記載した通りG-STEELは「オンオフ兼用の万能G-SHOCK」です。
ワイシャツの上から着用してみましたが、ビジネスシーンでも全く問題ないでしょう。
使う服装や場所を選ばないというのは大きなメリットだと言えます。
裏蓋には「CARBON CORE GUARD」という文字が印字されています。
公式サイトによると「絶対強度の追求が生んだ、 第3のマテリアル」ということなので、今後のラインナップにも増えていくことでしょう。
個人的にはオリジンとカーボンの組み合わせに期待していたりします(^^)
「G-SHOCK Connected」対応


こちらのG-STEELも「G-SHOCK Connected」に対応しています。
本体右側のボタンを押下することで簡単にスマートフォンと連動することが可能です。


「アラーム」、「タイマー」、「世界時刻(ワールドタイム)」の設定や左上のマークからソーラー充電の残量を確認することができます。
シンプルながら非常に便利な機能なので購入した際は連動させることをお勧めします(^^)
別カラーのブラックモデルもお勧め
「GST-B200」シリーズですが、別カラーのブラックモデルもあります。
フルブラック推しの方はこちらのモデルを選択してみるのも良いと思います。
毎度思いますがG-SHOCKは別カラーの展開が多いので購入する時にホント迷いますね(笑)
まとめ
今回はG-STEELの新作「GST-B200-1AJF」のレビュー記事でした。
G-STEELはオンオフ兼用の万能G-SHOCKなのでビジネスマンの方にもお勧めできます。
また、「GST-B200」シリーズは前作よりも軽量化されているため着け心地が向上していると思います。
通販での新品相場が3万円 ~ 4万円ぐらいだと思いますので、G-STEELデビューしたい方には相性の良い1本でしょう。
最近はカーボン素材のG-SHOCKが増えているので、今後のラインナップからも目が離せませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました(^^)
それでは、またっ!