こんにちは、Kenです。
皆さん、ジーンズって好きですか?自分は大好きです。
最近は若者のジーンズ離れが進んでいるらしいんですが、自分は生涯ジーンズを履き続ける予定です。それぐらい好きですね。
さて、そんなジーンズですが、今回ずっと欲しかったやつを買っちゃったんですよ。
JAPAN BLUE JEANS
ジャパンブルージンズとは?
上記の記事でも紹介した「桃太郎ジーンズ」と同じ「藍布屋(らんぷや)」さんが海外向けに展開している岡山発祥のデニムブランドです。
桃太郎ジーンズよりもバリエーションが多くて、価格設定も少しばかり安くしてくれているコストパフォーマンスに優れた優秀なジーンズであります。
JB0412S-J(モンスタージーンズ)レビュー
というわけで、佐川のイケメンお兄さんが届けてくれたコイツを開封!
今回購入したのは「JB0412S-J」
通称モンスターセルヴィッチと呼ばれているコイツは16.5ozという分厚さで、最初はすっげえ生地が硬くてゴワゴワしてます。
当然ストレッチ素材も入っていないので、最近主流のストレッチデニムに慣れていると動きにくいと感じるかも?
このジーンズの良さは激しい色落ちの経年変化が楽しめることと、すっげえ丈夫なんで10年履けるとか言われてるところ。
楽しめるうえにコスパも抜群ですよ!
まえ
うしろ
溢れんばかりのゴワゴワ感
たまんねえよ(*´Д`)
分かる人は分かってくれるはず、このゴワゴワの良さを・・・。
革パッチ
ダークブラウンが渋くていい感じです。
この革パッチもモデルによってデザインが違うのもジーンズの面白さのひとつ。
ナチュラルとか青いやつとかもあってバリエーションが豊富で格好良い!
ステッチ
オリジナリティがあって良い感じのステッチ。
ステッチ無しのシンプルverもあるので、これは人によって好みが別れるところです。
ボタンフライ式
ジッパーではなく全てボタンで留めるタイプになってますね。
これも最初はボタンを留めるのに少し苦労するけど、馴染んできたら楽に留められるようになります。
ボタンなら外れても楽に修理できるところが利点ですね。
赤耳(セルヴィッチ)
これが好きすぎてジーンズを履くときは必ずロールアップしちゃいます。
余った生地
裾上げで余った生地もちゃんと届けてくれました。
職人さん、ありがとう!
この生地使って何か作れないかなーと思いつつ保存しておきます。
購入したサイズとジーンズ育成の方向性について
今回、購入したのは36インチです。
普段履くのが30~32インチなので、かなりサイズアップしてますね。
というのも、このジーンズを育てる方向性として「激しい色落ち」を派手に表現することを目的として購入したからです。
目的によってサイズや育て方を変えて楽しめるのもジーンズのいいところ。
コイツが今後どんな風に育っていってくれるのか楽しみなので、三ヶ月ごとに経年変化レポートでもやろうかなと思ってます。
経年変化レポート
こちらに経年変化の様子を数ヵ月単位で追記していきます。
★一ヵ月目
まとめ
今回はジャパンブルージーンズ「JB0412S-J」のレビューでした。
ジャパンブルージーンズはジーンズの聖地、「岡山県・児島」発祥のブランド。
間違いなく買って後悔しないジーンズブランドなので超オススメです!