こんにちは、ken(@Ken28_gamer)です。
上記は1年半ほど前に書いたG-SHOCKオリジン「メタルx樹脂バンドモデル」のレビュー記事です。
G-SHOCKのメタルモデルは樹脂モデルに比べて高値ではあるものの、価格サイトで常に上位に食い込んで来るほど人気があります。
そんな人気絶頂のメタルモデルですが、GM-5600シリーズに続いて2020年2月に新作が登場したので購入しました。
こちらはDW-6900シリーズ初のメタルモデルである「GM-6900-1JF」です。
元々カジュアルシーンで人気のシリーズですが、メタル化したことで高級感が上乗せされ更にカッコ良くなった印象です。
記事の後半ではメタルオリジンとの比較画像も有りますので、宜しければ最後の方まで見て頂けますと幸いです。
それでは、レビューしていきます。
「GM-6900-1JF」画像付きレビュー
開封直後の写真です。
・本体
・化粧箱
・取扱説明書
・プライスタグ
外箱や付属品はいつも通りですが、メタルモデルということもあり、本体に傷が付かないよう保護シールが巻かれています。
価格は23,000円 + 税です。
電池式ということもあり、メタルモデルにしては低価格に設定されているので、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
それでは、本体を見ていきます。
保護フィルムを剥がすとメタルな質感が伝わってきました。
やはり既存の樹脂モデルに比べて高級感があり、光の当たり方で雰囲気が変わるので物凄くカッコ良いです。
次は斜めからも確認してみます。
G-SHOCKと言えばゴツさです。
元のDW-6900シリーズは本体に厚みのあるモデルなので、メタル化したことで迫力が増しているように思います。
GM-5600シリーズに物足りなさを感じていた方には朗報ですね。
メタルモデルですが、樹脂バンドなので重さは96gと軽い部類に入ります。
バンドを含めたフルメタルモデルもカッコ良いですが、着け心地の良さは樹脂バンドのモデルが上回るでしょう。
メタルxブラックの配色バランスも非常にカッコ良いです。


まずはカーキの服に合わせて着用しました。
メタル化で高級感が上乗せされたことにより、安っぽいという印象はありません。
シルバーステンレスの輝きが腕元を際立たせてくれます。
文句無しのカッコ良さ!
これはG-SHOCK人気モデルのひとつになるでしょう。


次はネイビー系のスーツに合わせて着用してみました。
チープさが無く高級感があるので、普通にビジネスシーンでも使える印象です。
最近はスマートウォッチが流行っているので、G-SHOCKのようなデジタル時計がNGということはないでしょう。
とてもカッコ良いです!
裏蓋には「SHOCK RESIST」の刻印が刻まれてます。


本体中央のGボタンを押すとライトが点灯します。液晶全体を照らしてくれるので暗所でも見やすくて良いライトだと思います。
メタルオリジン(GMW-B5000-1JF)との比較


左:GMW-B5000-1JF 右:GM-6900-1JF
せっかくなのでメタル版オリジンの「GMW-B5000-1JF」と比較してみます。(僕が1年以上メインで使っているモデルです。)
Gオリジンはお馴染み四角形のG-SHOCKなので6900に比べて若干小ぶりな印象があります。逆に6900はサイズが大きく見えます。


斜めからも撮ってみました。
どちらもG-SHOCKらしさが有り、非常にカッコ良いデザインです。
甲乙つけがたい(´・ω・`)
時計スタンドビュー








■使用している時計スタンド
別カラーモデルについて
6900系のメタル版「GM-6900シリーズ」は現時点で3色のカラー展開になっています。
以下、別カラーモデルの紹介です。
GM-6900B-4JF
こちらはメタルブラック x レッドの組み合わせが男らしく非常にカッコ良い1本です。
少し派手なのでビジネスシーン向きではありませんが、赤が好きな人には堪らないデザインになっていると思います。
シルバーモデルに比べて価格が3000円ほど高くなっています。
GM-6900G-9JF
こちらはメタルゴールド x ブラックでエレガントな印象に仕上がっている1本です。
シルバーモデルに比べてファッション難易度は上がりますが、上手に使いこなせたら本当にカッコ良い1本だと思います。
メタルブラックと同様に3000円ほど価格が高くなっています。
レビュー動画
YouTubeにてレビュー動画も公開しております。今後も定期的にアップロード予定ですので、差し支えなければチャンネル登録頂けると嬉しいですm(__)m
まとめ
今回は6900シリーズ初のメタル化モデル「GM-6900-1JF」のレビュー記事でした。
オリジンに続いて人気モデルがメタル化ということで、G-SHOCKファンには堪らない1本に仕上がっています。
電池式(交換目安2年)なのが少し惜しいですが、メタルモデルが2万円台で購入できるコストパフォーマンスは嬉しいです。
シルバー x ブラックバンドのモデルはオンオフ兼用なデザインなので、外さないG-SHOCKが欲しいという方にもお勧めできます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
それでは、またっ!